非常食としてツナ缶が最強な理由5選
貯蔵性が抜群
ツナ缶は大体3年くらいもちます。月に2缶食べる人であれば、スーパーで4缶セットのツナ缶を3セット買い、2ヶ月に一度程度買い増すことで常にツナ缶を備蓄しておくことが可能です。
そんなの面倒だよ。という方は3ダース最初に購入し、年間2ダースずつ消費と購入を繰り返すと上手なローリングストックができます。少しずつ消費して、年に1度の更新で済むというのは貯蔵性が活きた賢い備蓄の仕方ですね。またこの1年に1度というのは、後述するツナ缶を最も賢く購入する方法のキーポイントでもあります!
栄養価が高い
特徴は、タンパク質とビタミンBの摂取
タンパク質が足りなくなると筋肉量や体力が落ちるのに加えて、免疫力も下がってしまいます。
ビタミンBの欠乏は、神経疲労に直結!つまりは、目の疲れ、肩や腰のコリと言った現代病の原因に!
日常的な摂取が大切です!
1点だけ注意が油!
飲むべき派と捨てるべき派がいますが、こちらはあなたの食生活に依ると私は思います。
論点は油に含まれるリノール酸の過剰摂取。ある程度取らなければいけないんだかど、取り過ぎたら体に悪いよってものなんですね。
そんでもって、植物性油脂に多く含まれるものだから、日常的にサラダ油を使って調理したり、スナック菓子やインスタント食品を食べてちる人が多い現代人は取り過ぎちゃうよと。
著者も調べましたが、そこは同意。日常的には、植物性油脂全然とってないよって人以外は捨てたほうが無難かなと思います。
食事に取り入れやすい
和食にも洋食にも、ご飯にもパンにもパスタにも合うシーチキンはどんなご家庭にも取り入れやすい万能食材!
日常的に使いやすいことは、with自然災害時代の非常食には最も大切なことです。
もちろん非常時にも、この取り入れやすさは大活躍!火を使わずに食べられて何にでも合う。はい。最強です。
値段で比較すると、サバ缶の方が安いので同じく人気&お勧めだったりするのですが、ここがツナ缶とサバ缶の比較ポイント。応用例の多さがツナ缶の売りです。クックパッドのレシピ件数では、ツナ缶が87112件、サバ缶が8253件(2020年7月27日現在)となんと10倍以上の開きがあります。大多数の人はサバ缶よりもツナ缶に馴染みがある証拠ですね。
著者も経験していることですが、普段口にしていないものを突然、貯蓄用にたくさんかってもなかなか食卓に並べられないんですよ。気付いたらホコリを被ってしまう。
侮りがちな「食事に取り入れやすい」というポイントは、繰り返しになりますが非常食としてものすごく大切なんです!
実は燃料がわりにも
2013年に警視庁がtwitterでお知らせしたことで、ご存知の方も多いかもしれませんが、ツナ缶はなんとアルコールランプになります。やり方は簡単、ツナ缶に穴を開ける(or少し缶を開けて)オイルに紐状にしたティッシュの片側をつけて火をつけるだけ。これだけで、2時間は火が持つそうです。2時間火がつけばお湯も沸かせますし、ご飯だって炊けちゃいます。
災害時に、これだけ長期で火がつくものを用意しているケースはそう多く無いと思います。そのため、非常食は冷えたものばかり、そんな中温かい食事や暖の確保が取れるのは、ツナ缶の専売特許と言えるでしょう。
もちろん、火が消えた後のツナはそのまま食べられます!こちらも火が通った温かい食事となります。
お得な購入方法は、圧倒的にふるさと納税
ふるさと納税!皆さん毎年有効に使えていますか?
そう毎年やるべきことなんです!冒頭でも述べましたが、非常食も毎年の消費と入れ替えが大切ということで、非常食の更新とふるさと納税というのはものすごく相性がいいんです。
そして当然ですが、その価格は本来納税するお金なので実質無料!むしろ、これからご紹介する方法だと余分にお金がもらえて超お得なんです!
その方法とは、楽天からふるさと納税のシーチキン缶を買うこと!
中でもおすすめはこちらのオリーブオイルツナ缶!
さきほど、油は飲むなと言ったばかりですが、このオリーブオイル漬けの本製品の油だけはなんと飲んでokです!オリーブオイルは先程懸念したリノール酸の含有量が7%程度と超少ないのです。
健康効果もよく知られ、糖尿病予防や心疾患予防など多岐にわたり期待されています。
まさに、コツコツ取るのに適した食材ですね。
また、ふるさと納税の要チェックポイント還元率ですが、なんと38%と激高です。
ふるさと納税の還元率は徐々に厳しくなっていて、今現在は30%以下が定められている中でこの価格は超お得!
規制が厳しくなる前にどんどん買うべし!
購入はコチラ!
【ふるさと納税】a15-058 OL50 オリーブオイルツナ24缶セット
最後は余談みたいなものですが、なんとこちら私の地元の味です。
だから選んだわけではなく、本当にいいものを探したらたまたまだったわけですがより皆さんにお届けしたいという気持ちから本記事を書かせていただきました!
ご賞味くださいませ!